WHEEL seminar (7th international Geoscience symposium: Precambrian World in Johannesbrug)
3ed WHEEL in Johannesbrug 2024
2nd WHEEL in Cairo 2023 1st WHEEL in Kochi core 2022
JSPS国際研究拠点プログラム(アジア/アフリカ)2022-2024 に選ばれて協力して地球史研究を行っております.
参加国 アメリカ,ブラジル,ポーランド,エジプト,スゥエーデン,ガーナ,ボツワナ,南アフリカ,日本
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地方創生を教育からおこそうと,人口減少が進む東かがわ市福栄地域の小学校跡地で子どもたちや地元の人々を巻き込んだ自然教室を開催.
夏スクールは3年目,ワンデイスクールも順調に行っております.詳しい情報は下記で.
home page: geocollege.jp
夏スクール みんなで盆踊り.
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2023年7月15日 還暦パーティを広島で行ってくれました.22人集まってくれて,仕事で来れなかった方からも手紙もらいました.
当初は,還暦はやめたかったのですが,これは,若者が集まるための儀式だと気づき,行ってもらいました.オレンジ色のちゃんちゃんこは,自分が着るとみえないので,まあ良いか..
初期の頃の方々は,いまの社会をリードしてがんばっていました.研究室内でのつながりは,これからの未来に向けて重要だと思います.ぜひ力併せて,ややこしい未来にむけて進んでほしいですね.
五島列島(下五島エリア) 日本ジオパーク認定 2023年1月
2023年5月1日 鐙瀬(あぶんぜ)ビジターセンター リニューアルオープン
五島列島の成因が,TBSアナウンサーの解説で美しい映像とともに見られます.20年におよぶ調査の成果が映像として.
美しい最新鋭のジオラマもあります.朝ドラ「舞い上がれ」や「ばらかもん」で注目を集めている五島列島.コロナ明けで人の動きも活発になり,6万円の高級ホテルなどもあり
異次元の五島自然をジオとともに満喫できるといいですね.
薩摩硫黄島 朝日新聞2021 1月29日青鉛筆 (薩摩硫黄島チムニーについて)
薩摩硫黄島長浜湾 Nagahama bay, Satsuma Iwo jima Island.
(五島列島最西端島山島・五島層群)
2021年 始まりです.
新しい生活習慣で,未来を考える時期です.
それでも時間は進みます.何が重要か,方向付けが大切な変換点だと感じます.
五島列島島山島断崖 中新世 18Ma 五島層群
太古の地層には地球が対応してきた道なる記録が眠っている。
今年は、どこかで調査ができるだろうか。
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コロナコロナ,,生活・仕事パターンが変化ですね!
いまはしっかり溜まったデータを処理する時間ですね..
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台湾一周巡検 に期待..
台湾の写真をつけておきます.
太魯閣渓谷
変成岩類
2021は 喜界島 サンゴ研究所を予定しております!.ぜひご参加ください.
(2020年は主催者の都合で,meeting が延期になりました.コロナにより結局できなかったのですが.学部生用学年縦断型の台湾一周巡検も3月は中止.来年度中にはもう一度行う予定です.)
Project A 2019 in Okayama 無事終了.
研究所および参加者の皆様ありがとうございました.
ProA 2019 写真集
研究所前にて
大橋ろう石鉱山
山砂利層にて
講演会 地元の人いっぱい大盛況
発表会の雰囲気(長い時間がんばった..)
福本層 三畳紀赤色砂岩層
柵原(やなはら)鉱山内部
柵原鉱山を横切る吉井川河川変質火山岩露頭にて
お約束ジャンプ
乙藤先生,板谷先生,横山先生 地球史研究所の方々,JGnetの方々,準備や案内ありがとうございました.あまり知られていない岡山の吉備高原でしたが,思った以上に面白かったです.
知られざる日本の田舎を垣間見た感じでした.(柵原鉱山は中学の社会科でそういや出てきたような。)
Earth History LAB:NPO 地球史研究所(ProA 2019 会場)
https://jgnet.org/report180315/
お城の下にある3階建て校舎
理科室で研究可能(板谷先生)
広い敷地と未来構想
乙藤先生と清川(2017年内覧会で)
場所は,山陽本線和気駅からバスはなくて...岡山駅から湯郷温泉行き(林野線にのる) 1時間に2本ぐらいらしい.
http://www.unobus.co.jp/ubpdf/jikoku/hayashino_180415.pdf
住所 〒701-2503 岡山県赤磐市周匝(すさい)1548 高校跡地
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ProA 2019 日程
タイトル締め切り : 2月8日
アブスト締め切り : 2月15日 (Abstruct template) check!
参加申し込み締め切り 2018年12月20日
研究所前にて
大橋ろう石鉱山
山砂利層にて
講演会 地元の人いっぱい大盛況
発表会の雰囲気(長い時間がんばった..)
福本層 三畳紀赤色砂岩層
柵原(やなはら)鉱山内部
柵原鉱山を横切る吉井川河川変質火山岩露頭にて
お約束ジャンプ
お城の下にある3階建て校舎
理科室で研究可能(板谷先生)
広い敷地と未来構想
乙藤先生と清川(2017年内覧会で)
2019年 3月4日(月曜日)2:00からスタート
3月4−5日 発表会・ミーティング
3月6日 中国地方地質巡検 (終日)
3月7日 朝 解散
(岡山行き バスの時刻確認 8:57 周匝上(すさいかみ)発 岡山駅着 10:24
岡山発バス案内 宇野バス 林野線 http://www.unobus.co.jp/ubpdf/jikoku/hayashino_180415.pdf
巡検:日本海拡大以前の中国大陸からの河川後が見られる!!
知られていない中国地方の地質
若手研究者,大学院生,学部生,お年を召した方でも誰でもウエルカムです.
ぜひご参加ください.
分野も問いませんので,いろいろ新しい知識や発見を!!
(毎日温泉いきます..)
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参加費
大人 25000円 学生 10000円
(3泊 3/4,3/5,3/6 寝袋持参 食事 朝/夕付き)
宿に泊まりたい人は,別途.
19 th Project A 2018 in Goto Island2
(プロジェクトA 2018 春期ミーティングin 五島列島2)
大盛況 無事修了! 2018年 3月3日~3月7日
参加者の皆様ご苦労様でした. 市役所 松田様,谷川様 長い間の同行お疲れ様でした. お世話になった五島の方々,講演会にご参加くださった皆様,ありがとうございました.
無事,講演会・発表会・海陸からの地質巡検 終わりました!! 五島列島の自然・地質を満喫できた5日間でした.今後とも五島列島ジオパーク設立にむけて応援します.
以下 写真で振り返ります.
1日目 一般講演会 福江 消防本部3F会議室
伊藤・牛久保・清川・金子・大岩根
講演者の方々ご苦労様でした.
大勢の講演を聴きにいらした地元の方々,すこし骨のある話しでしたが,これからもよりわかりやすい話を心がけたいと思います.新しい会場にて!
奥浦公民館にて宿泊
奥浦公民館にて宿泊.平山末義さん夫妻に感謝です!長年お世話になりっぱなし. 市役所 松田さん,谷川さん 五島列島ジオパーク推進協議会事務局 同行ごくろうさまでした.
奈留島
2日目
福江島から奈留島へ移動 海上タクシーを利用
役場にて発表会が始まる.
夕食は奈留島 船泊公民館にて 1日目は鍋 2日目 手巻き寿司
深夜まで発表会がづつく..へとへと.
夜中はものすごい雷がおちたけど..
巡検スタート
天候がわるかったけど,3月6日(陸上),3月7日(海上から)は野外巡検をおこなった.この時期天候が3日周期で変わるけど,結構うまくはまった.
風強すぎ
黒曜石の貫入岩露頭
左) グリーンタフ 火山砕屑岩(五島層群下部層) 右) 節理の発達した砂岩泥岩互層 (中部五島層群)
船に乗って上陸.湖堆積物 五島層群中部層
異次元の世界
天候もよくなり,最後の露頭を楽しむ
最終日 世界遺産候補の教会巡り 江上教会(奈留島),旧五輪教会(久賀島) 五島の悲しいキリスト教徒の歴史を知る.
発表会が終わり,ご機嫌! 新しい出会いと刺激で,明るい未来を.
来年は 岡山 地球史研究所にてProAを行う予定! ぜひ,よろしくお願いします.
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19 th Project A 2018 in Goto Island2
(プロジェクトA 2018 春期ミーティングin 五島列島2)
日程 2018年 3月3日~3月7日
3月3日 1:30-4:30 一般シンポジウム "地球の歴史と五島列島”
五島列島ジオパーク計画!!
会場
(場所:福江・後援 五島市)
3月4,5日 発表会 (奈留島:公民館)
3月6,7日 奈留島・久賀島地質巡検
(7日15時頃に福江港にて解散予定)
タイトル・アブスト締め切り 2018年2月5日 17:00
アブストテンプレートダウンロード
アドレス: https://archive.iii.kyushu-u.ac.jp/public/LHikwALIok4AIc4B9Ihg1rTjaSuK-2dRCVgU1nFRXRkU
問い合わせ・申込先 kiyokawa@geo.kyushu-u.ac.jp
2018年のProAは,五島列島で行います.五島列島では2009年に1回目を開いており,福江島を巡りました.
今回は五島列島の中心部にある奈留島で行います.
3月3日 午後1:30-4:30 一般講演会(地球の歴史と五島列島)
講演予定
Takayuki USHIKUBO(牛久保 孝行 博士) JAMTEC 高知コア研究所 ”推定43億歳! 私たちの住む大地の不思議”
Takashi Ito (伊藤 孝 教授) 茨城大学教育学部 ”[揺れる国」と[揺れない国」:それぞれの自然観と災害文化”
Hisashi Oiwane (大岩根 尚 博士) 三島村ジオパーク "地域の未来を元気にするジオパーク”
Shoichi Kiyokawa (清川 昌一 准教授) 九州大学地球惑星科学部門 "五島列島の成り立ちと地球全史”
Daisaku Kaneko (金子 大作 修士2年) 九州大学地球惑星科学部門 "五島列島の形成”
詳細な場所は,後日お知らせします.(福江市街地を予定.)
3月4−5日 奈留島に移動(こちらで準備) 成果発表会(公民館)
参加者は,研究や勉強したことを発表していただきます.
3月6−7日 地質巡検 (陸上および海上:海上タクシーで露頭見学)
7日午後3時ごろに福江港にて解散予定 夕方の長崎行きに間に合う.
ーーー交通手段ーーーー
船) 太古丸 福岡ー福江港 (博多港 23:45発ーー福江着 8:15)
片道 4840円
九州商船 福江ー長崎 フェリー,高速船 があります.
帰りはこちらの方が,スムーズ.1日4便ぐらいあるので,確認ください.
http://www.kyusho.co.jp/kouro/n-jf.php
帰り ジェットフォイル 福江発 16:30 ー長崎着 18:20 (5370円)
フェリー 福江発 16:50 ー長崎着 20:00 (2180円)
JR: 帰りに長崎ー福岡 でJRをお使いの方が,4枚切符 にすると 4枚で 11000円になります.ご希望の方は早めに連絡を.グループができ次第連絡します.
飛行機) ANA 福岡経由,長崎経由があります.お早めに旅割を購入ください.
参加費用 学生 1万円 (寝袋持参) 9食つき
大人 35000円 (福江:hotel, 奈留旅館,食事は学生と一緒)
奈留島北部の断崖
湖の堆積物なにかの足跡??
砂岩泥岩互層
五島層群に流紋岩が貫入..黒い部分は黒曜石
広い海食台で,当時の湖の表面を見て見よう! 今回の案内者 金子大作くんM2です!!
申込みよろしくお願いします.
3月は交通機関や福岡・長崎の宿が混み合います.
早いうちに前泊・後泊宿の手配をおすすめします.
まずは福江に集合です.
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Thank you so much came and join us to PW2017 at Fukuoka !
We hope this symposium will be help you to next step for our new geosciences.
Please see check our photo at HP. Thank you.
Prof. Joe Kirschvink Itoshima Beach
Meeting Dinner Current Itoshima
ASO Limonite mine
Satsuma Iwo jima field trip.
4th IGS Precambrian World 2017 in Fukuoka
New account!! Please check it.
http://www.kochi-u.ac.jp/marine- core/precambrian_world/PW2017/top.html
2017 March, 3rd-5th (6th-10th field trip,3rd ice break)
4th International Geoscience Symposium
" Precambrian World 2017" in Fukuoka
(Detail: mail to kiyokawa@geo.kyushu-u.ac.jp)
Pay following bank account. (if you do not know how to pay please mail above adress.)
(過去から現在、未来にむけての地球科学トピックス! 若手研究者大歓迎。どちら様でも参加できます。
ぜひ最新の地球史を学び、自らのテーマとの比較・検討を行おう!!
スノーボール仮説の第一人者ジョセフ・カーシュビング博士の特別講演もある.
充実したポスト巡検・豪華ディナーも魅力的。。
格安で密度の濃いシンポジウムです。学生・大学院生もぜひ参加お待ちしております。)
学生は寝袋持参で,格安stayを予定.
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Special Keynote talk: Prof. Joe Kirschvink (Caltech: USA) !!
Talk about whole earth system of life and environmental change.
Special Keynote talk: Dr. Wouter Bleeker (GSC: Canada) !!
Talk about plate reconstruction Archean-Paleoproterozoic world.
Special Keynote talk: Prof. Luc André (Royal Museum for Central Africa: Belgium) !!
Talk about Si istope during Archean-Paleoproterozoic world.
Special Keynote talk: Prof. Axel Hofmann (Univ. of Johannesbrug) !!
Talk about Archean ICDP BARB-3 core: Oldest and thickest chert in the world.
Special Keynote talk: Prof. Carlos A. Rosiere (UFMG Brazil) !!
Talk about Brazilian iron formation.
2017 March, 3rd-5th (6th-10th field trip,3rd ice break)
4th International Geoscience Symposium
" Precambrian World 2017" in Fukuoka
(Detail: mail to kiyokawa@geo.kyushu-u.ac.jp)
Pay following bank account. (if you do not know how to pay please mail above adress.)
(過去から現在、未来にむけての地球科学トピックス! 若手研究者大歓迎。どちら様でも参加できます。
ぜひ最新の地球史を学び、自らのテーマとの比較・検討を行おう!!
スノーボール仮説の第一人者ジョセフ・カーシュビング博士の特別講演もある.
充実したポスト巡検・豪華ディナーも魅力的。。
格安で密度の濃いシンポジウムです。学生・大学院生もぜひ参加お待ちしております。)
学生は寝袋持参で,格安stayを予定.
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Special Keynote talk: Prof. Joe Kirschvink (Caltech: USA) !!
Talk about whole earth system of life and environmental change.
Special Keynote talk: Dr. Wouter Bleeker (GSC: Canada) !!
Talk about plate reconstruction Archean-Paleoproterozoic world.
Special Keynote talk: Prof. Luc André (Royal Museum for Central Africa: Belgium) !!
Talk about Si istope during Archean-Paleoproterozoic world.
Special Keynote talk: Prof. Axel Hofmann (Univ. of Johannesbrug) !!
Talk about Archean ICDP BARB-3 core: Oldest and thickest chert in the world.
Special Keynote talk: Prof. Carlos A. Rosiere (UFMG Brazil) !!
Talk about Brazilian iron formation.
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Registration fee: Bank account:
Fukuoka Bank, Itoshima branch numnber (255)
Account number: 2166525
Name: Project A Daihyou Shoichi Kiyokawa
ーーーーー(Japanese)ーーーーーー
福岡銀行 糸島支店 (支店番号 255)
口座番号 2166525
名前: Project A 代表 清川昌一
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Field trip (March 6 - 10)
We start Field trip at March 6th morning at Fukuoka. We will pick up 2 locations, University, Nishijin Praza.
March 6 morning
Stop at Hakozaki University guest house 7:45
Fukuoka Recent Hotel 8:00
Nishijin Plaza 8:30 then to go Kitakyushu area
March 10 evening : Final day from Satsuma Iwo jima, ship arrive at Kagoshima port at 8:00 PM.
So Tokyo area people might be stay at Kagoshima city. It is very difficult go back to tokyo at this day.
March 11 morning: extra trip to visit Sakura-jima and Ito pyroclastics (Shirasu). Go back Fukuoka 16:00~17:00.
Satsuma Iwo jima
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Project A 2016 in 奄美大島 大成功!! 充実したミーティングと美しい海と露頭
1)嘉徳海岸(かとく) 元ちとせサンの実家の前の海岸!!四万十帯が露出し、ゴミ一つない広い灰色砂浜が広がる!ジャンプ!!
2)今里海岸 枕状溶岩の露頭上に断層にて厚く層状チャート層が乗ってくる迫力ある露頭。秩父帯。
3)嘉鉄(かてつ)公民館 学生発表会場:ここで寝泊まりとミーティング みんな仲良しになる。。
4)瀬戸内町 図書館・郷土館 中央のオレンジの方が 郷土館の町 健次郎さん。すべてにおいてお世話になりました。ありがとうございます。
5)嘉鉄集落がみえる場所。。海がハートに見える展望台 だそうです。。ぜひハートを見つけよう。
6)ホノホシ海岸。 四万十帯が太平洋の波に現れ荒々しい様相を示す。いろいろなところで逆断層がみえる。
http://www.photo.geosociety.jp
PROJECT A 2016 in Amami-ooshima
2016 3月4-8日
瀬戸内町公民館 予定
(4日Ice Break)
5日−6日 研究者集会(研究発表会)
5日 午後 一般市民講演会
締め切り 2月5日金曜日 タイトル (メールにて下記に)
2月16日水曜日 アブストラクト
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参加費 一般研究者 4万円(食費、宿泊費、巡検交通費:途中で帰られても結構です。)
学生 1万円
お早めにチケットを取得してください!(関東からはバニラエアなど格安チケットあり)
目的 いろいろな分野の話を、聞き知識・発想を広げ、次の地球科学探究の糸口を見つける。
発表:異分野の人々や学生にわかりやすく伝え、議論の練習もかねる!
参加者 若手研究者、ポスドク、いろいろな大学学生、年寄りも可。
参加者はかならず発表してもらいます。
学部2−3年生でもOK.自分が勉強した地球科学について話す。
卒論・修論・博士論文 ウエルカムです。
(ぜひ自分の研究を地球の歴史の観点から語ってみてください!)
巡検 3月7日、8日 瀬戸内町—加計呂麻島地域のカヌーをつかった巡検・体験学習を計画中 お楽しみに。
九州大学地球惑星科学部門 清川 昌一 E-mail kiyokawa@geo.kyushu-u.ac.jp
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『地球全史スーパー年表』 2014 2月18日発売
日本地質学会[監修]
清川昌一・伊藤 孝・池原 実・尾上哲治[著]
清川昌一・伊藤 孝・池原 実・尾上哲治[著]
http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0062500/top.html
宇宙形成から現在までをレンズ交換という方法で理解する超歴史年表! ぜひ本屋にて.
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Project A 春期ミーテング2015 in Korea
期間 3月4日(火曜)ー3月7日(金曜) 2015
大成功!!!
国際シンポジウム IGS 3ed PreoA in Koria
次回は2017 March in Fukuoka
Opening speach KIGAM 副所長夜は学生発表
KIGAM主催懇親会
巡検スタート 恐竜足跡ジオパーク
j巡検 原生代 アノーソサイト露頭へ
案内いしてくれたKIGAM KIMさん、香月さん
巨済コジェ島 赤色岩 デシケーションクラック
釜山韓国ジェオパーク
朝食の様子。。オンドルの部屋にて。。
明日に向かってがんばろう
主催 Project A 共催 KIGAM http://www.kigam.re.kr/english/index.asp
後援 一般社団法人 日本地質学会(The Geological Society of Japan)
場所 KIGAM 会議場 Daejeon (太田)Korea
参加費 学生 100000W, 大人 250000W (食事・宿泊・巡検代込み:現地集合解散)
注意事項: ソウルおよび釜山から何時ごろに到着するかを連絡しておく。目標集合時間は以下のようです。
1)到着後、ドミトリーに入ります(香月さんが案内予定:詳しくは個別に連絡します。)。早くチェックインして、地質博物館に行きましょう。!!
2)発表 講演 研究者 20分、大学院生 15分 (英語)、学部生 ポスター (学部生は巡検時の夜間ミーティングにて10分プレゼンを行います)
3)宿泊 ドミトリーに相部屋(2−4人部屋): 巡検時 (ペンション大部屋)
4)寝袋 不要!! 当初予定していた寝袋は不要ですが、自分の布団で寝たい人は持ってきても可! 韓国はオンドルなので、部屋は暖かいです。
5)お金 参加費 当日、韓国 won にて徴収します。(九大の方は前払い)
その他,以下の費用は別途かかりますので、空港や港にて両替をしておいてください。
a) 1日目の朝食 昼飯 KIGAMの食堂にて各自払う(1食300円ぐらい。)
b) 3日目の昼食 巡検2日目の昼飯は現地の巨大スーパーにて各自購入します。
(すきなものを購入して食べてください。ただし購入時間は20分。。素早く買い物をしてください。)
ーー食事予定(変化あり)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1日目 夕食 各自
2日目 朝食 KIGAM食堂,昼飯 KIGAM食堂,夜 懇親会
3日目 巡検 朝食 準備バス中で, 昼飯 準備している. 夜 宿の近くにて海鮮料理
4日目 巡検 朝食 準備している 昼飯 午前中各自購入 夜 宿近くにて韓国料理
5日目 朝食 各自, 午前中のオプション後に解散.
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集合場所 3月4日 16:00 pm (集合場所,ドミトリーに変更になりました!!)
地下鉄 Government Complex 駅 からタクシーで
KIGAMドミトリー: Daedeok Innopolis Guest House 集合 (場所注意)
Please go to Daedeok Innopolis Guest House. (phone: 042-865-2500)
(タクシーに上の文字をみせて、乗り込んでください。 4000-5000W ぐらいでしょう。グループで来てください.)
図1 大田 地下鉄表
1)大田駅から一度外にでて、地下鉄に乗ってください。
お金は1200W(約130円ぐらい)です。釜山・ソウルで両替を忘れない様に!!
2)Government Complex(112番)で降りる。 上に出るとタクシーがいるので乗ってください。4:30PMごろには香月サンが待っております。
KIGAMに向かう。
ドミトリー場所
Please go to Daedeok Innopolis Guest House. (phone: 042-865-2500)
(図2 大田 地図と地下鉄図 赤いところが大田駅
オレンジ枠の駅がGovernment complex. そこからタクシーでKIGAM 大体1メーターぐらい)
指をさしているところは、KIGAMの会場:宿泊ドミトリーはEXOPの東側 (Daedeok Innopolis)
注意 このハングルを打ち出して,タクシーに見せる.
香月さんは,ドミトリーにて待っている.
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2024年9月12日
久しぶりにArchean.jpのHPを開けてみた.月日がたつのが早くてやばい.還暦はとっくに終わってしまって,一般社会では定年.このとしになるとなにかしらの病が待ち受けるだろう
と勝手に思っていたら,私の場合は腰に来てしまいました.腰は高校−大学−大学院と良くなくて,筑波大学時代は,分離症でもうすこしで手術するところまで入っていた.入院生活.
その後筋力をつけてリカバリーしていたのだが,還暦過ぎて,ついに椎間板ヘルニアになってしまった.フィールドでのぎっくり腰から,少々その後も無理をしてしまって,椎間板5番と4番の間がでてきて,
神経を圧迫したようである.おまけに5番はすべり症というもので,レントゲンで見てもかなりずれていた.これは長年のつけであろう.整骨院やマッサージなどはよく言っていたが,
MRIやCT,レントゲンを見た瞬間に,これは整形外科だと思った.神経にヘルニアが完璧に被っていて,左足が痛くて動かない感じ.参りました.神経をやっているので,これからも
低気圧がくるとかなりしんどい.アプリで頭痛−るというのをTVで紹介していた.これは気圧変化で,調子が悪くなる人のため用のアプリだが,すばらしい.
今は,へたな天気予報よりよく当たります.天気が悪くなるときは,無視や動物がいなくなったりすることがありますが,まさにこの敏感な神経なのでしょう. ということで
腰が痛くなり,それが足にきたので,足のどこに神経が通っているか,理解できました.これからも気をつけねば. という今日この頃.
2024年2月3日
ふと気がつくと年が明けて,2月に突入.カレンダーとみるとすでにほとんど埋められていて,ボーゼン.コロナで家にいることは人生の一種のブレイク.コロナ開けて新しい社会システムがスタートした感じがします.
学生に言われてHPをすこし書き足しています.在校生や卒業生が追加されていなかった.
いまHPはwordoress を使っているので,この古いシステムは,使いづらい..新しくしたいのですけど,やり方がわからなくて..といいつつ,新しくそれぞれがスタートです.
2023年6月
コロナが開けて,急に人が動き出しました.コロナ3年間,今までの生活とは全く違う,家でジーーとしている生活を行いました.
年間200日以上どこかに行っていた私にとっては,非常に新鮮で研究のまとめや家族との生活が充実していました.
いま再び社会が動き出して,忙しくなっています.ただこの慌ただしさがクリエーティブな生活が送れるのかどうかちょっと疑問.
親父がなくなって,地質年表の見方も変わってきました.時間はいつまでも流れるけど,人々個人の歴史年表は終わりがあり,その間にできることは
限られてくるということです.
さて,何にむけて進んでいくか.折角生きているので考えながら生きたいものです.
恩師のおくさまのことば,「人生一回切りなので,今やれることはしっかりやった方がいいですよ,.」
2020年
2020年がスタートして,すでに3月.コロナウイルスにより社会生活が混乱している毎日です.
ProAは今年は結局開催は無理でした.学課で初めての台湾1周巡検は取りやめになりました.残念.
1日も早く収まって欲しいものです.
地震/異常気象/ウイルス病原菌 など 一種自然の猛威です.
人類はこのようなことも理解しながら生きていく必要があるのですね.バーチャルではなく真の自然対面することをわすれずに..
"Project A in 岡山 2019"
今回は台20回目ということです.岡山に地球史研究所ができまして,昨年そのこけら落としに行ってきました.
高校がそのまま研究所になっており,びっくりです.今話題の町おこし・地方創生の最先端という感じでしょうか.シャインマスカット最高に美味しかった.岡山駅の半額..
ただ,今回のProAは3月なので残念.
地球史研究所は,年代測定でお世話になっていた板谷轍丸先生が立ち上げたNPOの組織.研究所の名前からして我々のProAの趣旨にマッチです.
所長の乙藤先生は,日本海拡大を古地磁気で証明した有名人.私は大学院生の時に白鳳丸の世界一周航海!!でご一緒させていただきました.
船に乗ると人柄までわかってしまうので,いい経験でしたが.知らない人は,合ったらすぐ好きになる方です.
ということで,今回お邪魔することになりました.日本でも最も旅行では行かない田舎町かもしれませんが,これぞ穴場の日本文化が残る場所??..ということで是非ご参加を!!
ProA の参加者希望皆様.ありがとうございます.
今年も,多数の方々が参加してくれること.有り難いです.また,五島市の方々には非常にお世話になっております.地域おこしへの貢献も,地質学をやっているものとしては重要な仕事だと思っております.
断崖絶壁などは,大都会ではなかなか見られません.ゴーグルを被らない真の3D体験で地球を感じてほしいと思っております.四方海に囲まれた五島列島はまさにGEOの島と行っていいでしょう.さて,そこには何があるでしょうか.期待してさい.
"Project A in 五島列島" 1年が早い..
ProAは9年ぶりに五島列島で行います.五島列島は五島市と上五島町でジオパークをめざすことになり,昨年から金子くんが奈留島にはいり調査を行っております.
五島列島は,海岸線の露頭状態が非常によく,詳細な地層関係や地質構造が理解できる日本でも珍しい場所..です.
今回は,久しぶりにProAを行わせてもらう事になりました.市役所の松崎さんには,前回もいろいろお世話になっております.
奈留島は比較的構造が緩やかで,堆積層がよく見られるところです.
離島は,特に3月の低気圧が交互にやってくる時期は,かなりリスキーなのですが,前回はべた凪状態でした.今回も,天候に恵まれることを祈って..準備しております.
"Precambrian World 2017" おわりほっと一息
2 回目の福岡での国際シンポ,やはりバタバタと大変でした.学生さん,秘書の奥園さん,事務の渡邊さんなど協力してくれて助かりました.
外国人も11カ国からそろったので,なかなか良かった.九大では,渡辺公一郎副理事にはお世話になりました.
それから,ウインディーネットワーク杉本社長,キュウヘルの岡橋会長,新日鉄住金 塩田様や高下さん,三菱マテリアル,鯛生金山,
阿蘇火山博物館 池辺館長,日本リモナイト,三島村 大山村長,大岩根さん,川崎地質 浜田貴徳さん,,,いろいろは方にサポートしていただきました..ありがとうございました.
シンポのあと,ハワイ,東チモール,硫黄島調査とかなりバタバタしていて,やっと机の前に座っております.もうかなり前の出来事の気がしておりますが,
次は,どんどん成果を出して行く仕事が待っております..今後ともよろしお願いします..
"Precambrian World 2" の準備,,スタートです.
急に寒くなってきて,夏と冬しかない時代に突入でしょうか..
Please check following new site. http://www.kochi-u.ac.jp/marine-core/precambrian_world/PW2017/top.html
ぜひ大勢の人に参加してもらいたいです.
学部生のハワイ巡検も3月にあります..地質学の基礎が詰まったハワイの素晴らしさを伝えたいものです.参加者が少ないところが気になりますが.
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PW2017 in Fukuoka,. Please check following new site. http://www.kochi-u.ac.jp/marine-core/precambrian_world/PW2017/top.html 2016 年4月14日,15日 熊本大地震!!
熊本は大変。15日の昼に調査に行ったのですが、その夜に本震。不意打ちを食らった感じ。
せめてもの救いは、昼までなかったことか。。15日は屋根を直しに多くの人が家の上に上ったり、壊れそうな場所の片付けをしていた。。
といいつつ、自然は本当に考えられないことを突然おこしてくれますね。我々はその記録を紐解こうとしている。難しい訳です。
気がつくと2016年。。
12月にガーナ掘削が完了。毎日がトラブルだったけれどどうにか195m連続コアとりました。a
今年はコア記載 解析頑張る。
80年代のドラマ 男たちの旅路 で鶴田浩二がかっこよかった。 52歳だったみたい。あの貫禄が我々にはあるのか。。
がんばらねば!
新しい地質学目指す!
既に2015年..3月になりそう.もうすぐ韓国でProAです...早いですね.
下山先生も定年だし,がんばって地質学の維持と発展をめざさねば..
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2014 4月になりました。。
薩摩硫黄島の春期調査も終わり、ホット一息。。これから新学期。部屋の掃除をして、心機一転次の目標へ!!!
3月も半ば..ProA 今年も最高!!
特に,Windynet workさんの協力なサポートにより,例年になくすばらしいものになりました..(昨年も台湾の海洋大学の力づよいサポートで大成功でしたが..)
本当にいろいろな方に世話になりっぱなしです.今回は,2回のシンポジウムで地元にも貢献できました.ジオパークの鈴木さんには結局巡検まで4日間つきあわせてしまいました.感謝です.箱根の生命の星博物館では斎藤先生にお世話になりました.もっと時間をとってみんなに見せたかったです.お世話になった分,個人個人として成果を上げていかねばと気を引き締める思いです.花粉症にならずにがんばろう!
12月になりました.
早ーーい..今年のプロジェクトもほぼ終了..来年に向けての充電と新しいステップのために,こもります..政権も変わり,日本の状況も刻々と変化する中,我々科学者・大学人はどのように次の10年を乗り越えていくか,重要な指針を打ち出す必要がありますね..広い視野でのサイエンスと,地質学の分野の土台づくりをまじめに考えなおしております...
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4月です.自分の視野に入る学生の年齢は同じですが,自分の年は変化していることを自覚しないと!
昨年は,掘削が終わりました.いよいよ記載と分析です.
1)太古代・原生代プロジェクト:DXCL2
2)薩摩硫黄島・鬼界カルデラ復元計画:3Dサイスミック,海底地形復元
大成功!!3Dムービー鬼界カルデラと硫黄島
薩摩硫黄島博物館 4月 OPEN!! 映像満載 是非薩摩硫黄島へ! http://www.mishimamura.jp/
3)ProA in Izu 2013年3月頭 ”島弧と海と地球史”
4) IGC 国際地質学会 (ブリスベン オーストラリア..)
paper lists
1. ◆Shoichi Kiyokawa, Takashi Kuratomi, Tatsuhiko Hoshino, Shusaku Goto, Minoru Ikehara, 2020, Hydrothermal formation of iron-oxyhydroxide chimney mounds in a shallow semi-enclosed bay at Satsuma Iwo-Jima Island, Kagoshima, Japan. Geological Society of America Bulletin, in press.
2. Kosuke T. Goto a,*, Yasuhito Sekine b,c, Takashi Ito d, Katsuhiko Suzuki e, Ariel D. Anbar f,g, Gwyneth W. Gordon f, Yumiko Harigane a, Teruyuki Maruoka h, Gen Shimoda a, Teruhiko Kashiwabara e, Yutaro Takaya a,e,i,j,1, Tatsuo Nozaki e,i,j,k, James R. Hein l, George M. Tetteh m, Frank K. Nyame m, Shoichi Kiyokawa, 2021. Progressive ocean oxygenation at ~2.2 Ga inferred from geochemistry and molybdenum isotopes of the Nsuta Mn deposit, Ghana Chemical Geology 567 (2021) 120116
3. Kiyokawa S. Thematic section: Special topics in 4th IGS ‘Precambrian World 2’. Island Arc. 2020;29:e12360. 1-3. DOI: 10.1111/iar.12360
1. Shoichi Kiyokawa, Taishi Suzuki, Hanaa Abdenaby El-Dokounyd, Maher Dawoud,Mohamed Mahmoud Abuelhasan,2020. Tectonic and sedimentary history of the neoproterozoic metavolcanic–volcaniclastic rocks of the El-Dabbah Group, Central Eastern Desert, Egypt. Journal of African Earth Sciences. 11 April 2020 Article 103805, https://doi.org/10.1016/j.jafrearsci.2020.103805
2. Shoichi Kiyokawa, Taishi Suzuki, Kenji Horie, Mami Takehara, Hanna A. El-Dokouny, Maher Dawoud, Mohamed M. Abuelhasan, 2020. Stratigraphy, petrology, and geochemistry of a Neoproterozoic banded iron sequence in the El-Dabbah Group, Central Eastern Desert, Egypt. Journal of African Earth Sciences. 165, May, 103807, https://doi.org/10.1016/j.jafrearsci.2020.103807
3. Kento Motomura, Shoichi Kiyokawa, Minoru Ikehara, Kentaro Tanaka, Yuji Sano., 2020., Geochemical constraints on the depositinal environment of the 1.84 Ga Embury Late Formation, Flin Flon Belt, Canada. The Island arc, 17 February 2020. https://doi.org/10.1111/iar.12343
4. Shoichi Kiyokawa, Yuhei Aihara, Mami Takehara, Kenji Horie, 2019. Timing and development of sedimentation of the Cleaverville Formation and a post-accretion pull-apart system in the Cleaverville area, coastal Pilbara Terrane, Pilbara, Western Australia. The Island arc, 1-23, DOI: 10.1111/iar.12324
5. Tsutomu Ota, Yuhei Aihara, Shoichi Kiyokawa, Ryoji Tanaka, Eizo Nakamura, 2019. Tourmaline in a Mesoarchean pelagic hydrothermal system: Implications for the habitat of early life. Precambrian Research,_334_105475. https://doi.org/10.1016/j.precamres.2019.105475
6. Mami Takehara, Kenji Horie, Tomokazu Hokada, Shoichi Kiyokawa, 2018. New insight into disturbance of U-Pb and trace-element systems in hydrothermally altered zircon via SHRIMP analyses of zircon from the Duluth Gabbro. Chemical Geology, 484, 168-178. https://doi.org/10.1016/j.chemgeo.2018.01.028
7. Golozubov V.V., Kasatkin S.A., Yokoyama K., Tsutsumi Y., and Kiyokawa S., 2017. Miocene Dislocations during the Formation of the Sea of Japan Basin: Case Study of Tsushima Island. Geotectonics, Vol. 51, No. 4, pp. 412–427.?
8. Takehara M, Horie K, Tani K, Yoshida T, Hokada T, Kiyokawa S. 2016. Timescale of magma chamber processes revealed by U–Pb ages, trace element contents and morphology of zircons from the Ishizuchi caldera, Southwest Japan Arc. The Island Arc. 1-14, e12182. https://doi.org/10.1111/ iar.12182
9. Takashi Sano, Motomaro Shirao, Kenichiro Tani, Yukiyasu Tsutsumi, Shoichi Kiyokawa, Toshitsugu Fujii, 2016, Progressive enrichment of arc magmas caused by the subduction of seamounts under Nishinoshima volcano, Izu–Bonin Arc, Japan. Journal of Volcanology and Geothermal Research, Volume 319, 1 June 2016, Pages 52–65.
10. Tatsuhiko Hoshino, Takashi Kuratomi, Yuki Morono, Tomoyuki Hori, Hisashi Oiwane, Shoichi Kiyokawa and Fumio Inagaki. 2016, Ecophysiology of Zetaproteobacteria Associated with Shallow Hydrothermal Iron-Oxyhydroxide Deposits in Nagahama Bay of Satsuma Iwo-Jima, Japan.Frontiers Microbiology, 11 January 2016. http://dx.doi.org/10.3389/fmicb.2015.01554
11. Honami Sato , Naoki Shirai, Mitsuru Ebihara, Tetsuji Onoue, Shoichi Kiyokawa, 2016.Sedimentary PGE signatures in the Late Triassic ejecta deposits from Japan: Implications for the identification of impactor. Palaeogeography, Palaeoclimatology, Palaeoecology, Volume 442, 15 January, Pages 36–47. doi:10.1016/j.palaeo.2015.11.015
12. 三木翼・清川昌一 2015. 総説「硫黄同位体を用いた太古代と古原生代の環境復元について」 地球科学 69巻3号 145-154.
13. 倉冨隆・清川昌一 2015. 総説「鉄酸化バクテリアが関与した熱水環境の鉄酸化堆積物」地球科学 69巻3号 155-164.
14. Kiyokawa S. and Ueshiba T., 2015. Rapid sedimentation of iron oxyhydroxides in an active hydrothermal shallow semi-enclosed bay at Satsuma Iwo-Jima Island, Kagoshima, Japan. Sedimentary Geology, 319, 98-113. http://dx.doi.org/10.1016/j.sedgeo.2015.01.010
15. Kiyokawa S., Koge S., Ito T., Ikehara M. , 2014. An ocean-floor carbonaceous sedimentary sequence in the 3.2-Ga Dixon Island Formation, coastal Pilbara terrane, Western Australia. Precambrian Research, 255, 124-143. http://dx.doi.org/10.1016/j.precamres.2014.09.014
16. Maeno F., K. Suzuki, S. Kiyokawa, 2013. Kikai caldera and southern Kyushu: products of a large silicic magmatic system. IAVCEI 2013 Field Trip Guide B6. 火山第58号, 第2号,pp26.
17. Kiyokawa S. Koge S. Ito T., Ikehara M., Kitajima F., Yamaguchi KE., and Suganuma Y., 2012. Preliminary report on the Dixon Island – Cleaverville Drilling Project, Pilbara Craton, Western Australia. Geological Survey of Western Australia, Record 2012/14, 39p. ISBN 978-1-74168-476-6
18. Kiyokawa S., Ito, T., Ikehara, M., Yamaguchi, K.E., Koge S. and Sakamoto, R., 2012. Lateral variations in the lithology and organic chemistry of a black shale sequence on the Mesoarchean sea floor affected by hydrothermal processes: the Dixon Island Formation of the coastal Pilbara Terrane, Western Australia. The Island Arc. v.21, 2, 66-78. Doi:10.1111/j.1440-1738.2012.00811x
19. Kiyokawa S., Ninomiya T., Nagata T., Oguri M., Ito T., Ikehara M., Yamaguchi K.E.,. 2012. Effects of tides and weather on sedimentation of iron-oxyhydroxides in a shallow-marine hydrothermal environment at Nagahama Bay, Satsuma Iwo-Jima Island, Kagoshima, southwest Japan. 2, 1-15. The Island Arc. v.21, 2, 118-147. Doi:10.1111/j.1440-1738.2012.00808x
etc.
1. 著 書
2. 共著 平 朝彦・清川昌一,1998 岩波講座「地球惑星科学」第13巻,地球進化論.
第3章 造山帯と大陸の成長,155-258,第7章 テクトニクスと地球環境の変遷,447-520, 岩波書店
3. 共著 白尾元理・清川昌一,2012 「地球全史:写真が語る46億年の歴史, pp190, 岩波書店
4. 共著 清川昌一・伊藤孝・池原実・尾上哲治,2014 「地球全史スーパー年表」pp24, 地球史年表付き,岩波書店
5. 共著 日本微生物生態学会(編) 環境と微生物の辞典 2014 pp432, 朝倉書店 (ストロマトライト159-169)
地球全史::なぜ歴史が大切か? 歴史の真実が残されているのは,大地! 時代をはかって,そこに残される”根拠”を紐解くこと.その紐解き方を科学者は模索している!!
日本でも地球の歴史を考えられる!!歴史を学ぶことは、未来を予測すること。より古いことがわかれば、より新しい未来を考えることができる!!
自然を実際に見る人が少なくなっているのでは,
と感じる今日この頃.本当に残された地球の歴史をその痕跡からひもときたいものです.
(写真はNamibia Snowball earthの世界を示すキャップカーボネート,スケールは地質学の牽引者であるポールホフマン教授)
Geology:地質学の大きな魅力は、「地球が経てきた歴史を理解する」こと!
伊豆半島 千畳敷(付加した島弧)
地球表層に残された岩石や堆積物から紐解くことで,過去の世界を思い描くことができるだ。これらの岩石や堆積物に残される痕跡を解きほぐすことで,彼らは我々をまるでタイムマシーンに乗って過去の地球に連れて行ってくれるのだ。地質学者はタイムマシーンのドライバー的存在なのである.
近年の年代測定技術の進歩で、非常に精度の高い年代測定が行われ,初期の地球でも非常に高解像度で当時の歴史が復元されつつあり、地球におけるイベント的な変化が詳細に明らかになってきている。 ぜひ,そのノウハウを学び,自分がタイムマシーンの船長になってみよう.
- Geoclino 野外地質学を変えるハイテクマシーン!!(2010-01-15 15:31:03)
- 「チェンジングブルー」を読もう! (2009-09-17 22:36:58)
- フォトコンテストに応募しよう!(2009-09-17 22:31:46)
2012年1月26日発売
地球全史 写真が語る46億年の奇跡
岩波書店
写真 白尾元理、解説 清川昌一
世界中の重要地質を美しい写真とともに!また、地球史全体を1時間で読める優しい解説。。
定価 4620円
http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0062460/top.html
2014年
地球全史 スーパー年表岩波書店 著者 清川昌一、伊藤孝、池原実、尾上哲治
宇宙史から現在までの時間感覚を磨く!スーパー歴史書
じっくりとレンズを変えながら歴史紐解こう。。